野村研究室では、毎月末にエネルギーコスト・モニタリング(ECM)の更新をおこなっています!
(ECMに関する詳細はこちらからご覧ください。) 

ECMでは、電力や石油製品など様々なエネルギー価格の変化を集計した「エネルギーコスト」や「エネルギー価格」を公表しています。また、一単位の生産量あたりの実質的なエネルギーコストを評価した「 実質単位エネルギーコスト(Real Unit Energy Cost:RUEC)」の月次推計値も、1か月ほどのタイムラグを持って公表しています。

下図は、最新の月次エネルギーコストの動向です。
コロナショック以降上昇傾向にありますが、23年からは補助金により減少傾向となっています。
今年度や来年度は、日本以外の主要国の開発を進め、国際比較をおこなっていく予定です! 

月次エネルギーコスト

単位:兆円。注:観測期間は2015年1月―2023年10月(季節調整済み)。図のシャドー部分は、「燃料油価格激変緩和対策事業」および「電気・ガス価格激変緩和対策事業」による補助金額(推計値)。 2023年11月–12月値は予測値。

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